受験希望者 各位
令和元年度の沖縄県下水道協会下水道排水設備工事責任技術者試験を次のとおり実施します。
1.受付期間、試験日
- 【申込書の配布】
- 令和元年8月1日(木)から県内市町村(県協会一種会員)の下水道排水設備担当窓口にて配布。
- 【受付期間】
- 令和元年8月5日(月)~令和元年8月16日(金)
※各市町村開庁日(月曜日~金曜日8時30分から17時15分まで)土日・祝日を除く - 【試験日】
- 令和元年11月3日(日) 各会場の詳細情報
2.手数料
受験手数料 6,000円
払込期限 令和元年8月16日(金)迄 期限厳守
※一旦振込んだ手数料は試験中止の場合を除き、返還しません。また、台風接近等により延期された試験日に受験しない場合も返還しませんのでご注意下さい。
詳細はPDF をご確認ください。
令和元年度 沖縄県下水道協会排水設備工事責任技術者試験受験及び登録のご案内
3.申し込み先(各市町村の下水道担当課窓口)
※郵送での受付や沖縄県下水道協会事務局では申込受付は行っておりませんのでご注意ください。
4.合格発表について
- 【合格発表】
- 令和元年12月上旬頃予定 本人に合格通知と合格証を交付いたします。
また、当ホームページで合格者番号を掲載し、受付した各市町村(協会一種会員)担当窓口でも確認できます。
5.登録申請手続き
- 登録手数料
- 4,000円
- 登録有効期間
- 登録の有効期限は、5年とする。令和元年度に受験しかつ合格した者は、5年後の9月30日を有効期限とする。(令和6年9月30日)
※合格後、受験申請を提出した市町村(県協会一種会員)担当窓口で責任技術者としての登録を行なわないと合格は無効となります。
6.台風時の対応について
排水設備工事責任技術者試験 試験問題の形式について
沖縄県下水道協会では、公益社団法人日本下水道協会の共通試験制度を採用しており、試験問題の形式は、次のとおりになります。
- 試験問題は、地域性を排除した全国共通的な内容です。
- 試験問題の出題範囲は、下水道法令及び「下水道排水設備指針と解説」の項目です。
- 試験問題の出題設問数は、30問です。
- 試験問題の出題形式は、択一式、穴埋め式、○×式を組み合わせたものです。
- 試験問題の解答方式は、マークシート方式です。
- 試験問題の満点は、100点です。(法令:30点、技術:70点)
- 試験問題の合格基準は、総得点70点以上かつ法令・技術の各区分の得点率が50%以上の者です。
【参考図書】(日本下水道協会発行)
- 排水設備工事責任技術者講習会用テキスト
- 排水設備工事責任技術者試験標準問題集
※購入に当たっては、公益社団法人日本下水道協会のホームページ「図書の購入」をご確認ください。
2019年8月1日